Amazon Fire HD 10 タブレットの購入レビュー




Amazon Fireタブレット HD10 10.1インチ 第7世代

コストパフォーマンス最強 10インチタブレット

衝動買い

現在使用しているタブレットOSはAndroid4.0と古いので、動作が重いうえに非対応アプリも多くなってきました。

最近はほとんど使う機会もなくて、たまにワンセグを見るくらいです。

タブレットでできることはスマートフォンで全てできてしまうので、買い替える予定もありませんでした。

年数回のセール時には「Fireタブレット」にも食指が動いたのですが、「Amazon専用OS」ということもあり、制約が多そうなので購入に踏み切れないでいました。

しかし、その迷いをも吹き飛ばすセールに釣られて、ついに衝動買いしてしまいました。

Fireタブレット到着

Amazon Fireタブレット HD10 10.1インチ 第7世代

大きめの段ボール内にしっかりと梱包用接着剤で固定されていたので、配送中に暴れる心配もありません。

Amazon Fireタブレット HD10 10.1インチ 第7世代

タブレット梱包パッケージはレターパックのような厚紙製です。

開封

Amazon Fireタブレット HD10 10.1インチ 第7世代

パッケージ裏側上部のつまみを引っ張って開封します。

Amazon Fireタブレット HD10 10.1インチ 第7世代

内容物は

  • Fire HD 10 タブレット本体(第7世代)
  • Amazon 9W電源アダプタ
  • USB充電用ケーブル
  • 黒ミニ冊子
  • 白ミニ冊子

付属品を含めて必要最小限という感じの内容物でした。

パッケージなどの見栄えにお金をかけるより、価格を下げるためのコスト削減姿勢に好感が持てます。

Amazon Fireタブレット HD10 10.1インチ 第7世代

特徴など記載事項

Amazon Fireタブレット HD10 10.1インチ 第7世代

  • 10.1インチHDディスプレイ(1920×1200)
  • MICROSDスロット(最大256GB)
  • クアッドコア
  • デュアルパンド AC WIFI
  • フロント&リアカメラ
  • DOLBY

素早いレスポンス・HDディスプレイ

鮮やかな10.1インチ1080p HDディスプレイ(1920 x 1200)

クアッドコアプロセッサー(最大1.8GHz)、2GB RAM、長時間持続するバッテリー。

microSDカードで256GBまで拡張可能なストレージにコンテンツを保存して、オフラインでも楽しめます。

迫力のワイドスクリーン

200万ピクセル以上のディスプレイで、HD画像を美しく再現。ステレオスピーカ ー、Dolbyオーディオ搭載。

マンガも見開き表示で読めます。

お気に入りのエンターテイメントをデュアルバンド802.11ac Wi-Fiでシームレスにストリーミング。

エンターテイメントを楽しむためのデザイン

映画、TV番組、楽曲、Kindle本、雑誌、Androidアプリ、ゲームなど、何百万もの豊富なコンテンツによる品揃え。

プライム会員なら、プライム・ビデオをダウンロードしていつでもどこでも楽しめます。

Amazonならではの便利な機能

Amazon独自の Blue Shade、ASAP、Whispersync、X-Ray、On Deckなど、便利な機能が満載。

Amazon Fireタブレット HD10 10.1インチ 第7世代

白 ミニ冊子

アメリカ企業らしく、安全や契約に関する事項が長々と記載されています。

一般ユーザーの関心事項は保証だと思いますので下記に抜粋しました。

限定保証

このFire端末(以下「端末」と呼びます)をAmazon.co.jp、Amazon.com、Amazon.co.uk、Amazon.de、Amazon.fr、Amazon.it、Amazon.es、米国、欧州、または日本の正規販売代理店のいずれかで購入された場合、端末には1年間の限定保証が適用されます。
詳細についてはwww.amazon.com/devicesupportをご覧ください。

Amazon Fireタブレット HD10 10.1インチ 第7世代

黒 ミニ冊子

黒い冊子はタブレットの各部位や充電・電源・ロック解除の方法が図解されています。

タブレット本体の詳細

Amazon Fireタブレット HD10 10.1インチ 第7世代

表面

画面の解像度は(1920 x 1200)画素ピッチ224ppi相当のIPS液晶パネルを採用。

タブレット寸法(※実測値読み取り)

  • 横方向全幅:約160mm
  • 縦方向全高:約261mm
  • 厚さ:約10mm
  • 重量:約503g

表面上部に約30万画素(640×480)のフロントカメラと環境光センサーを搭載。

Amazon Fireタブレット HD10 10.1インチ 第7世代

Amazon Fireタブレット HD10 10.1インチ 第7世代

裏面

裏面上部左側に約200万画素(1600×1200)HDリアカメラを搭載。

左側面上部にMicro SDスロット(最大256GB)

右側面上下にスピーカー搭載。

Amazon Fireタブレット HD10 10.1インチ 第7世代

上部

タブレット上部にボタン端子類がまとめられており、左側から

  • 電源ボタン
  • Micro-B USBポート
  • マイク
  • イヤホンジャック
  • ボリュームボタン

が配置されています。

デバイス仕様

画面サイズ 10.1インチ
世代 第7世代
画面解像度 (ピクセル) 1920 x 1200 IPS
HDサポート 1080p HD解像度
画素ピッチ 224ppi
マルチタッチ 5ポイント
RAM 2 GB
システムオンチップ (SOC) プラットフォーム MediaTek MT8173 (64ビットクアッドコア)
CPU 2xARM Cortex-A72 (1.8 GHz)、2xARM Cortex-A53 (1.4 GHz)
GPU PowerVR GX6250 GPU
WiFi 802.11 a/b/g/n/ac (デュアルバンド)
外部ストレージ 最大256 GBのMicroSD
Bluetooth 4.1+LE
位置情報サービス WiFiベース
AndroidバージョンとAPIレベル Android 5.1、22
最新のFire OSのバージョン 5.6.0
前面カメラ 約30万画素(AFなし)
背面カメラ 約200万画素(AFなし)
光センサー あり
加速度計 あり

付属品

「Amazon 9W電源アダプタ」と「USB充電用ケーブル」が付属品として付いています。

Amazon Fireタブレット HD10 10.1インチ 第7世代

Amazon 9W電源アダプタ

Amazon Fireタブレット HD10 10.1インチ 第7世代

電源アダプタの出力性能は9W÷5V=1.8Aとなっています。

タブレットのバッテリー残量64%

付属電源アダプタとUSB充電用ケーブルを使って、USB簡易測定器で電圧と電流を計測してみました。

電圧:5.19V、電流:1.77A

5.19V×1.77A=9.18W となり、規格通りの出力が確認できました。

メリットデメリット感想

購入に踏み切った点、躊躇った点、使ってみた感想など。

メリット

  • 10インチクラスのタブレットでは断然価格が安い
  • IPS液晶(高解像度1920 x 1200)で画面が綺麗
  • Google Playの導入可能(非公式自己責任)
  • RAM 2GB
  • 外部ストレージ増設用のMicroSDスロット搭載

デメリット

  • Amazon独自AndroidOS
  • 背面カメラが2MP、前面カメラが0.3MP
  • カメラのオートフォーカスとライトが非搭載
  • GPS非搭載
  • ベースとなるAndroidバージョンが5.1
  • ディスプレイマルチタッチが5ポイント
  • 通知LEDライトがないので通知や充電状況がわからない
  • 電源オフ時に充電すると起動する
  • 標準ホームアプリが使い辛くてホームアプリ変更ができない

使用感

10インチ、本体重量が約500g、ケース装着時で約720gもあるので、基本的に置いて使用するタブレットだと思います。

手に持ちながら使用するのは思ったよりも腕が疲れます。

ボディー外装パネルは樹脂製、大きな「Amazon」ロゴが割と目立ちますのでチープさは否めません。

しかし専用ケースを装着することによって、見た目を変えることはできます。

一番期待した動画再生はコマ落ちすることもなく、綺麗な映像出力に満足できました。

MP4、WMV、AVI、FLV、TSファイルもVLCプレイヤー(GPより導入)で問題なく再生できました。

ただし、明るい環境で使用すると映り込みが結構気になります。

カメラ

カメラで花を撮ってみました。

リアカメラ

フロントカメラ

解像度も少なくフラッシュライトやオートフォーカス機能もありません。

メインでカメラ機能を使うことはないと思います。

リアカメラはコードの読み取り、フロントカメラはビデオ通話くらいの用途にしか使えないと思います。

総評

スマートフォンでは当たり前に搭載されているセンサー類の多くが未搭載なので用途は限定されるうえ、Amazon専用OSということもあり馴染めない点もありますが、ユーザーが多いので問題点を解決できる可能性も高いタブレットです。

また、非公式ではありますが「Google play」を導入できることは非常に大きなメリットだと思います。

今回初めて「Amazon Fire タブレット HD10」を使ってみましたが、10インチクラスタブレットとしての価格性能比は間違いなく最高クラスの端末だといえるでしょう。