コスパ抜群充電池!パナソニック エネループ のお得度を検証




単3形充電池 パナソニック eneloop

繰り返し使えて環境にも優しい、コストパフォーマンス抜群の単3形充電池を購入

eneloopを購入

パナソニック eneloop 単3形充電池 8本パック スタンダードモデル 単1サイズ変換スペーサー2本付
フラストレーションフリーパッケージ(FFP)モデル BK-3MCC/8FA

単3形充電池 パナソニック eneloop

過去の記事にて単3形充電池を比較してみた結果から、更にコストパフォーマンスが高いフラストレーションフリーパッケージモデルを購入しました。

本製品は通常製品版とは違い、綺麗な化粧パッケージには入っていません。

FFP版は段ボール素材の簡易的な梱包ですが、商品そのものは通常パッケージ品とまったく変わりません。

パッケージのコスト削減が商品価格にも反映されるなら梱包は何でもいいと思います。

中身は、単3形eneloop充電池スタンダードモデルが8本と単1形への変換スペーサーが2本入っています。

これらとは別に充電器も別途必要になります。

急速充電機能のある「パナソニック 急速充電器 単3形・単4形 BQ-CC55」は単3形、単4形の充電が4本同時に充電可能で電池残量も判別できるのでおすすめです。

使用方法等

単3形充電池 パナソニック eneloop

使用方法と安全上の注意

パッケージ蓋裏面の使用方法について、以下の留意点に赤線を引いてみました。

  • 2本以上使用の場合は同時充電・同時使用
  • 別の品番の充電池や乾電池と混ぜて使用しない
  • 10本以上直列で使用しない
  • 変換スペーサーは補助として緊急対応用
  • パナソニックの単3形充電池専用
  • スペーサーにセットしたものと単1形を混用しない
  • 使用後は取り外して電池と別々に保管

(上記以外にも危険・警告・注意事項の記載がありますので、すべて一読することをお勧めします)

単3形充電池 パナソニック eneloop

製品の特長

・繰り返し使用回数が約2100回
・充電後の自然放電が少ないので10年後でもすぐに使える。(災害袋など長期保管にも最適)
・中途半端な残量でも継ぎ足し充電が可能
・低温環境下でも性能の低下が少ない
・使用コストはメーカー試算によると、1本1回分の電気代は驚異の約0.162円/本。

市販の単3形乾電池と比較してみます

  • 単3形アルカリ乾電池8個パック【参考価格約400円】で1本あたり約50円
  • eneloop単3形充電池 総使用可能回数2100回 1回当り充電コスト約0.162円/本

充電池には充電器も必要となるので
パナソニック エネループ 充電器セット 単3形充電池 4本付き スタンダードモデル K-KJ53MCC40(参考価格約2,000円)を参考モデルとして計算。

約0.162円/本×2100回×4本=約1,360円(寿命までの充電コスト)
(2,000+1,360)÷2100回÷4本=約0.4円/回

充電器込みでなんと1本1回あたりの使用コストが約0.4円となり、市販の乾電池と比較すると約1/125という超低コストで運用できます!

(注:乾電池と充電池には使用条件等によって放電時の特性差があります。便宜上充電池と同容量と仮定して比較しました。また、充電器の耐用期間までの価値減少などは考慮していません。)

USB機器への給電

単3形電池式のUSB充電器を使用することによって、USB機器の使用が可能となります。

単3形充電池 パナソニック eneloop

USB charger 単3形2本使用

USB2.0の規格として電圧が5Vないと給電できません。

エネループの規格電圧は1.2Vなので2本使用しても2.4Vしかありませんが、USB充電器によって5Vまで昇圧されています。

単3形充電池 パナソニック eneloop

電圧:5.01V


USB接続式LEDライト

単3形充電池 パナソニック eneloop

USB-LEDライト

単3形充電池 パナソニック eneloop

USB-LEDライト

単3形充電池 パナソニック eneloop

USB-LEDライト

LEDライトによって消費電力が違いますので点灯可能時間は変わってきます。

電球型LEDライトだけ電圧が下がっていますが、すべて問題なく点灯できました。

モバイルバッテリーから給電した場合に残量がなくなると急に消灯してしまいますが、充電池を利用したUSB充電器からの給電では徐々に暗くなっていく感じでした。


その他USB機器の充電

単3形充電池 パナソニック eneloop

デジタルカメラ

単3形充電池 パナソニック eneloop

携帯電話

単3形充電池 パナソニック eneloop

スマートフォン

デジタルカメラと携帯電話は問題なく充電できましたが、スマートフォンはまったく充電できませんでした。

USBの規格として給電できる仕様はUSB2.0規格で5V/500mAとなっています。

スマートフォンの充電に推奨される電流(1.0A)を出力できないので充電を受け付けないのだと思われます。

出力を求められるUSB機器には単3形を4本使用するタイプの充電器が必要になってきます。

総評

一見すると充電池の値段は高いうえに充電器も必要となるので、初期コストがどうしても高くなって普通の乾電池を購入しがちです。

しかし電池は消耗品でもあり、長期的に見れば繰り返し使える充電池のコストパフォーマンスにはまったく敵いません。さらに従来の乾電池のように使い捨てないので環境にも優しく素晴らしい商品だと思います。

家電製品の電池を取り替える機会があれば、思い切って全ての電池を充電池に取り替えてみてはいかがでしょうか?