定番電気ケトル ティファール ジャスティンプラス【KO490AJP】

ティファール ジャスティンプラス

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必要な時に必要な量のお湯をすぐに沸かせる

今まで保温機能付きの電気ポットを使用していたのですが、電気ケトルの方が節電になることを知ったので買い替えることにしました。

おおまかな電気代の比較をしてみると、2.2ℓ電気ポットを一日中つけっぱなしにした場合で1カ月あたり約500円、一日あたりに換算すると約16.7円となります。

一方の電気ケトルはコップ1杯分(140㎖)を沸かす電気代は約0.6円なので電気ポットと比較すると16.7÷0.6=コップ28杯分に相当します。

※上記の電気代比較はあくまで参考値です。電気ポットは保温や再沸騰の電気代も含んでいるので単純に電気ケトルの電気代と比較するのはおかしいでしょう。同じ水量を沸騰させる電気代は同じなので電気ポットの電気代が高いのは沸騰するまでの待ち時間がないことに対する料金だといえます。

沸騰するまでの待ち時間デメリットはありますが、1日に使うお湯は10杯程度なので電気ケトルを使用した方がコストパフォーマンスが良くなります。

ティファール ジャスティンプラス

注文3日後に佐川急便で商品到着!梱包重量は約1.6kgでした。

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早速段ボールを開封してみます。

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中身は商品と納品書+緩衝材でした。

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商品パッケージの四方側面外観

ティファール ジャスティンプラス

パッケージ上面

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内容物は「ケトル本体、電源プレート、取扱説明書/保証書」

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蓋を開けると注ぎ口にフィルターがセットされています。

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本体側面の外観

実測寸法は取っ手部を含む最大幅:約217㎜、底部の電源プレート幅:約161㎜、高さ:約210㎜でした。

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ケトル本体の上面と底面の外観

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重量は736g(電源プレートは含まない)

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蓋を開けた時の高さは約310㎜(電源プレート含む)

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ケトル内部の様子

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電源プレートの厚みは約22㎜、電源コード長は約123㎝

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電源プレートの重量は264g

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湯沸かし機能を試してみました。

室温:19.2度、湿度:52%、水量:1.2ℓ、水温:11.8度の状態から沸騰するまでの時間と消費電力を測定してみました。

ティファール ジャスティンプラス

電源スイッチを投入してから自動的に切れるまでの時間は7分56秒でした。

ティファール ジャスティンプラス

沸騰中の最大消費電力は1080W、消費電力は0.14kWh、電気代は約3円という結果となりました。
※1kWh当たり22円で計算した場合

保温機能付きの電気ポットは待ち時間なくいつでも熱いお湯を注げるメリットがありますが保温機能と再沸騰があるので電気料金が嵩むデメリットがあります。

家族の人数や使用頻度、季節など条件によって単純比較は難しいですが少数世帯であれば電気ケトルの方が電気代の節約になるでしょう。