購入3週目にして最新版OSがキター!
Pixel4aに機種変更して3週間。
まだまだ使い慣れていないAndroid10ですが、Android11がOTA配信され始めたようなので早速更新してみました。
いち早いOSアップデートはGoogle端末のメリットでもあるので早速享受してみたいと思います。
アップデート作業前の注意点
【重要】アップデートにより今まで使っていたアプリに不具合が生じたり最悪使えなくなる恐れもあります。不具合報告などの情報収集をしてからアップデートした方が良いと思います。
作業前に注意しておくことを纏めてみました。
- ストレージ空容量の確認
- 大切なデータは必ずバックアップ
- バッテリー残量を半分以上確保
- 今回のデータ更新サイズは約1.6GB
- 安定したWi-Fi環境
- 使用中のアプリはすべてクリア
- アップデート作業中はスマートフォンの全機能が使えない
- 作業中は絶対に電源を切らない
アップデート手順
「設定」アイコンをタップします。
「システム」をタップします。
「詳細設定」をタップして一番下の「システムアップデート」をタップします。
右下の アップデートを確認 をタップします。
右下の ダウンロードとインストール をタップします。
右下の 再開 をタップします。
アップデートのインストール中…
「アップデートのダウンロードとインストール中」なので暫く待ちます。
※接続している回線速度により待機時間は変わってきます。70~90MbpsのWi-Fi接続環境では約5分程度かかりました。
「アプリを最適化しています」となり、更に約7分待ちました。
「システムアップデート利用」画面となりますので右下の 今すぐ再起動 をタップします。
再起動後のデバイス確認画面を確認すると、Androidバージョンは「11」、
ビルド番号は「QD4A.200805.001」から「RP1A.200720.011」になっていました。
何が変わったの?
何が変わったのかも知らずに最新版にアップデートしましたが、Android11はバージョン番号と同じ「11」の機能が新しく追加されたようです。
新機能などの詳しい説明は Google Blog で紹介されています。
個人的に感じた良さそうな機能としては
- メッセンジャーアプリの会話に優先順位を付けられる
- 通知バーから通知の「履歴」が時系列表示されるので過去の通知にも簡単にアクセス操作が可能
- 吹き出しウィンドによりメッセンジャーアプリを切り替えることなく応答可能
- 音声録音も可能な画面録画機能
- 画面下端から上にスワイプ(指を離さない)でスクリーンショット
- 電源ボタンの長押しでアプリを立ち上げることなく接続デバイスを制御可能
- 対応車種であればAndroid Auto機能によりワイヤレスでルート検索、メッセージ送信、メディア再生、Googleアシスタントを利用できる
特にアプリを導入しなくても簡単スクリーンショットと画面録画ができる機能は重宝しそうです。