携帯ストラップ!スマートフォンの命綱

スマートフォン ストラップ 落下防止

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たかがストラップされどストラップ!わずか数百円で高価なスマートフォンの落下リスク低減!

皆さんはスマートフォンにストラップをつけていますか?

寝ながらスマートフォン操作しているときに顔に落としそうになったことはありませんか?

多分スマートフォンを一度も落としたことがないという人はいないと思います。

スマートフォン ストラップ 落下防止

それぞれ一長一短があるストラップ

先日もストラップをつけているにも関わらず、カバンから取り出すときに落としてしまいました…

いつもは取り出す前に必ずストラップに指をかけるのですが、ついつい面倒だったので本体を掴んで取り出した時に滑って地面に落下…

焦りますよね、後悔先に立たず…

幸い保護フィルムに傷が着いただけで済みましたが、画面割れや水没などの損傷ともなれば端末の損害だけでなく、重要なデータ損失の恐れもあります。

こういった落下リスクを回避できるストラップの取り付けは必要不可欠だと考えます。

しかし、肝心のスマートフォンにはストラップホールがない機種ばかりです。

ストラップを取り付けるにはストラップホール付きの別売ケースをつけるか、イヤホンジャック穴を利用して取り付けるしかありません。

最近はイヤホンジャックもなくす傾向にありますのでケースをつけるしかないでしょう。

ケースをつける場合にも以下のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

  • スマートフォン本体の保護
  • ストラップの取り付けが可能
  • 多種多様なデザインによるイメージチェンジ
  • 独自性のあるオリジナルケース

デメリット

  • 放熱性の妨げとなる
  • サイズが大きくなる
  • ケースの厚みによりボタン操作が困難
  • 専用スタンドなどが使えない

などが挙げられます。

熱によるバッテリー劣化などを考えれば、基本的にはケースやカバーはつけないほうがいいように思います。

しかし、ストラップをつける為にはカバーやケースの着用は欠かせません。

わずか数百円で落下損壊の危険を未然に防ぐことが可能となりますので保険としてのストラップは必須アイテムでしょう。

いままで色々なタイプのストラップを試してきましたが、最終的には手首が通せるくらいのシンプルな短いタイプが一番使いやすいと思いました。

最近まで使っていたのは購入したものではなくて、何かにおまけとしてして付属していたストラップを使っていました。

スマートフォン ストラップ 落下防止

そのストラップも経年劣化で紐の繊維が毛羽立ってきたので買い換えることにしました。

しかし、おまけの付属ストラップはどこにも見つけることができません。

そこで以下の条件でストラップを探すことにします。

  1. 紐は短めの手首がとおる長さ
  2. 部材に金属が使われていないこと
  3. 見た目が派手でないこと

今回購入したストラップは紐の長さがちょうどいいです。

スマートフォン ストラップ 落下防止

商品の概要

全長:約19cm(細ひも含む)

丸ひもの太さ:約4.5㎜

付属品:針通し(ひも通し)

長さが調節できるコードアジャスター付き

スマートフォン ストラップ 落下防止

スマートフォン ストラップ 落下防止

丸ひもに伸縮性(約2cm伸びる)があるので手首にもスムーズに通せます。

スマートフォン ストラップ 落下防止

各部位の詳細寸法

プラスチック製なのでスマートフォン本体へ傷をつける心配もありません。

スマートフォン ストラップ 落下防止

ストラップを取り付ける際にいつも小さい穴に紐を通すのに苦労していましたが、
おまけで付属している「針通し」が非常に便利です。

最終的にひもの状態が自然と下向きになるようにA→B→C→Dの順番に通します。

スマートフォン ストラップ 落下防止

紐には伸縮性があるので手首に通しやすくて、長さ調節可能なアジャスター付きなのが便利です。

スマートフォン ストラップ 落下防止

手首にも、指にも

使用時には必ず指や腕に通すように心がけます。

スマートフォンに依存する現代人にとって、命綱でもあるストラップをつけていなかったことによる物理的・精神的損害はかなり大きなものだと思います。

わずか数百円の命綱でもあるストラップをつけてスマートフォンの落下リスクを減らしましょう。

スマートフォン ストラップ 落下防止

上着を着る季節にはネックストラップを使えば内ポケットに入れられるので使い勝手もよくて紛失・落下リスクを減らしてくれます。

ワンタッチで取り外せてハンドリンカーとして使えるタイプが便利です。